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胃潰瘍で死亡は労災と認定 富山労基署が「異例」の判断

共同通信
共同通信

 富山市の電気設備工事会社に勤務し、2021年に出血性胃潰瘍で死亡した男性=当時(62)=について、富山労働基準監督署が労災と認定していたことが4日、遺族の代理人弁護士への取材で分かった。代理人は消化器系の病気での認定は異例としている。

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