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警視セクハラ 地裁は違法性否定

警視セクハラ、違法性否定 元同僚女性の請求棄却、東京地裁

共同通信

 警察庁に出向した滋賀県警の男性警視にセクハラをされ精神的苦痛を受けたとして、同庁の女性警視が男性に550万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は19日、女性の請求を棄却した。男性が歓迎会などで肌着を露出したことや、性的発言があったことは認めたが、いずれも「不快感を与えるおそれはあるが、人格権を侵害する違法行為とまでは言えない」と判断した。

 県警によると、男性は羽田賢一警視で、現在は彦根署長を務めている。

 滋賀県警の矢野直人監察官は「個人間の訴訟のため、コメントは差し控える」としている。

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