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消防重機の半数超が不使用、能登 道路損壊や「慎重捜索」で

共同通信
共同通信

 能登半島地震で「緊急消防援助隊」として被災地で活動した19都府県の大隊のうち、半数を超える12県が、配備されている重機を使用していなかったことが28日、総務省消防庁への取材で分かった。道路損壊で運べなかったことや、手作業による慎重な捜索が必要だったことなどが要因としている。しかし、重機は土砂やがれきからの救出活動のために全国の援助隊に配備された経緯があり、今後の運用の在り方が問われそうだ。

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