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自民、羅針盤失い「保守漂流」 安倍派不祥事が足かせ 後進の存在感低下も

産経新聞
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安倍晋三元首相が参院選の演説中に銃撃され死亡した事件から8日で丸2年となる中、保守の羅針盤を失った自民党が政界の大海で漂流している。党是の憲法改正が足踏みする一方、リベラル色の濃いLGBT理解増進法が自民の後押しで成立し、党内では選択的夫婦別姓推進派が活動を活発化させている。派閥のパーティー収入不記載事件で安倍氏の遺志を継ぐべき後進が存在感を低下させた影響も小さくない。来年に結党70年を迎える責任政党はどこへ向かうのか。

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