文字サイズ

「卑劣だ」「何の競技なんだ!」女子柔道で韓国選手が“張り手”食らわせ一本負け、その後は畳に居座り… ネット上で批判殺到【アジア大会】

THE DIGEST
THE DIGEST

 現地9月24日、中国・杭州で開催されている第19回アジア競技大会の柔道女子48キロ級で、日本の角田夏実が金メダルを獲得。今大会の日本人選手金メダル第1号となったが、決勝に先んじて行なわれた試合では、思わぬアクシデントが発生していた。韓国のイ・ヘギョンとカザフスタンのアビバ・アブジャキノワが準決勝で対戦。前者が非スポーツマン行為を繰り返し、一本負けを喫するという展開となったのだが、この結果に納得のいかない選手は、試合後も畳に居座り不満の態度を見せた。
  試合は1分30秒過ぎに組み手を争う中でイの右手がアブジャキノワの顎に入ってしまい一時中断。痛がるアブジャキノワにイが謝罪の意を示した。その後、試合は続行されたものの、ゴールデンスコア(延長戦)にもつれ込むと、再び激しい組み手争いの中で、イが再び同様の行為でアブジャキノワの左頬に張り手を食らわせてしまう。しばしの中断の後、イには非スポーツマン行為によって、3つめの指導が与えられ、一本負けとなった。

続きを読む
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

スポーツ アクセスランキング

ランキングの続きを見る

スポーツ 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

くらしのランキング

powered by goo くらしのランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

注目記事

記事検索

トップへ戻る