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WBC制覇で巨人に「栗山GM」待望論 原全権監督とのただならぬ“関係”とは

帰国会見で笑顔を見せる「侍ジャパン」の指揮官。選手のみならず、栗山監督の手腕にも賛辞が寄せられる
帰国会見で笑顔を見せる「侍ジャパン」の指揮官。選手のみならず、栗山監督の手腕にも賛辞が寄せられる

「今のジャイアンツに最も必要」

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表を監督として優勝に導いた栗山英樹氏(61)に巨人でゼネラルマネジャー(GM)就任の待望論が出ている。栗山氏は米国から帰国した3月23日にテレビ出演した際、今後については具体的なビジョンを示さなかった。一方で代表監督は今大会で区切りとしながらも復帰を否定しなかった。WBC優勝監督のハクが付いたことで、複数のNPB球団から監督、フロントとしてラブコールを受ける可能性がある中で、巨人の古参のチームスタッフは「栗山さんはWBCで采配以上に、選手集めの手腕が優れていることを証明した。今のジャイアンツには最も必要な能力」と“栗山GM”の誕生に期待を寄せる。

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