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判事に不満、居眠りも 陪審員候補へ笑顔

共同通信
共同通信

【ニューヨーク共同】判事に対する不満をあらわにしながらも、陪審員候補には笑顔を振りまいた。トランプ前米大統領が15日、不倫口止め疑惑に絡む事件の初公判に出廷した。検察と弁護側の応酬が長引く中、目を数分閉じて、こっくりとうなずき、居眠りしたような一幕もあった。

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