【4月28日】

 (テレビインタビュー)

 −こんなことがあるのかという逆転のシーン。

 「ねえ。外野が深いなあとは思ってたんですけどね。(大山が)打った瞬間はちょっと諦めましたけどね」

 −逆転を呼び寄せたのは加治屋の力投。

 「加治屋が一番投げてなくて元気だったので。だから2イニングね、全然問題なしに送り出せましたけど」

 −佐藤輝はベンチスタートだった。

 「いやいや、最近の内容を見ていてね、いついこか、という感じだったんですけど。昨日の内容を見ても、いっぺん糸原でいこうというのはあったんですけどね」

 −本人にどうはい上がってきてほしいか。

 「はい上がるって、ゲームでも打つことですよ。簡単ですよ。ボールを振らないで、ストライクを打ってくれたらいいと思いますけどね」

 (ペン囲み)

 −接戦をものにする試合が多い。

 「やっぱりリリーフ陣やで。そらそうやろ。点数が僅差になるからな、あの2人(岩崎、ゲラ)がフル回転になってしまうけど。もうちょっと点取ったらな、あの2人休ませられるからな」

 −2戦目、3戦目は守備もバントもしっかり。

 「いや、もう一昨日(1試合4失策)はおかしかったやろ。1年に何回かあんなんあるよ。普通にな、ちゃんとアウトにするとか、ストライクをバントでちゃんとやるっていう、そういうことを繰り返していけばいいだけの話や、それは」