悲しい気持ちが顔に出すぎている?

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@pomeko_nymzさんの愛犬・ポメくん(撮影当時3才/ポメラニアン)。

「お出掛けかと思いきや出勤のお見送りだけだった時、露骨に不満そうな顔をする」と投稿したこちらの写真では、どこか悲しげな表情を浮かべるポメくんの姿が写っています。

撮影当時、飼い主さんは出勤するためにいつも通り着替えていました。その姿を見たポメくんは「散歩に行ける」と期待して玄関で待っていたそうですが、散歩はできないと知るとこのような表情になったそうです。

飼い主さん:
「そんなに露骨に表情に出さなくてもと思いました(笑) 期待してた分、余計にがっかりしたのかなと。『なんだ、お散歩じゃないのか』ってわかりやすい顔でした(笑)」

不満そうなときも嬉しいときも、表情が豊か!


飼い主さんによると、ポメくんは普段から表情が豊かなコなのだそう。今回のように露骨に不満そうな顔をすることもよくあるといいます。

飼い主さん:
「たとえば、気分じゃないときに抱っこされたときも、露骨な表情を見せます。また、犬があまり得意ではないコなので、近くに犬がいるときは露骨に微妙な顔をします(笑)」

一方で、楽しいときは満面の笑みになることが多いというポメくん。とくに、散歩のときはよく笑顔を見せてくれるのだとか!
今回の「露骨に不満そうな顔をする」ポメくんの写真には、Xユーザーさんからたくさんのコメントや反響がありました。そのことについて飼い主さんはこう話しています。

飼い主さん:
「ありがたいことに、思った以上に反響をいただいてとても嬉しかったです。我が子が可愛いのはもちろんですが、ちょっと笑えるところも魅力だと思っていますので、みなさんにそういう姿を見ていただけたのは嬉しいですね!」

写真提供・取材協力/@pomeko_nymzさん/X(旧Twitter)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/二宮ねこむ