【1週間経っても氷が残る!?】機能性抜群すぎ……ピーコックの最新クーラーボックスの実力を使用レポート!の画像一覧
老舗魔法瓶ブランドとして名高い「ピーコック」。そんなピーコックの本気を見せつけたクーラーボックスが、最近発売されたそう。このクーラーボックスですが、応援購入サービスサイト「Makuake」にて大好評を博したアイテムでもあるんです。今までのクーラーボックスとは段違いの保冷力を誇るということで、その実力やっぱり気になりますよね……!
今回は、魔法瓶構造を採用したバケツ型クーラーボックス「クーラーバケット」を実際に使用してみました。
シュッとした円柱型が目を引くクーラーボックス
ピーコック魔法瓶工業株式会社
クーラーバケット IGN-100(H)ダークグレー 9.5L
¥33,000(税込)
こちらが使用したクーラーボックスです。ダークグレーという絶妙なカラーリングで、落ち着きあるデザインがかっこいいですね。スタイリッシュな円柱の形をしていて、場所をあまり取らないのも魅力的。
夏日のような気温の中で1日使ってみた
【1】飲み物も食材もたくさん入る!
なお、使用中に一度転倒させてしまったのですが、例のフタ留め具・止水性の高いパッキンによって、水漏れの心配がなかった点も良かったです。安心できる要素が随所に見られますね。
【2】イスやテーブルにもなる!
アウトドアシーン(今回はピクニック)において、たとえばレジャーシートの上にお弁当などを広げることも多いでしょう。しかしながら、口に運ぶまでの高低差がどうしても出てしまうのが難点なことも。そこで、このクーラーボックスを便利に活用しちゃいます。
家でも使ってみた
ここまでご紹介した通り、ピクニックを楽しく支えてくれたこちらのクーラーボックス。27℃前後の温度環境下の場合、約5㎏の氷なら、約7日間も氷が残るという結果があるほどに、驚異の保冷力を発揮するのですが、その半分ほどの2㎏の氷もまだまだ全然解けていませんでした。日陰がメインとはいえ、あんなに暑い屋外でほぼ1日中使っていたのに……!? 驚きです。
一般的なクーラーボックスは発泡ウレタン、高性能なものは真空断熱パネルを採用していることが多いですが、こちらは“真空の壁”が内気と外気をシャットアウト=魔法瓶構造だからこその実力を改めて実感しちゃいます。
パソコンはメインの机に置いて、その横にサイドテーブルのような形で、クーラーボックスを設置。スケジュール等すぐチェックできるよう、ノート類はクーラーボックスの上に。もちろん中には飲み物を用意しておきます。ちょっと一休みしたいと思った頃に、飲み頃になっていて最高です。頑張った後にご褒美が待っている!と思うと、作業が捗りますよ。冷蔵庫まで行く手間も省けて、いいこと尽くしかも!もちろん本来はアウトドアを想定して作られているものの、おうちでも大活躍する優秀さが感じられました!
ピーコック魔法瓶工業株式会社
公式WEBサイト:https://www.the-peacock.co.jp/pickup35.php