仲間とツーリング中のオートバイと乗用車が衝突 オートバイ運転の男性(65)が重傷 どちらかが車線はみ出したか 宮城・女川

3日、女川町の国道で乗用車とオートバイが衝突し、オートバイに乗っていた男性が腹を強く打ち、重傷です。

3日午前10時55分頃、女川町竹浦の国道398号で、仲間とツーリング中だったオートバイが対向車線から走ってきた乗用車と衝突しました。

この事故で、オートバイを運転していた、登米市南方町上平貝の男性(65)が腹部を強く打ち病院に運ばれ、重傷となっています。

乗用車には運転していた栃木県益子町の男性(34)のほか、家族2人が乗っていましたが、けがはありませんでした。

警察によりますと現場は見通しの悪い左カーブで、警察はどちらかが対向車線にはみ出したのが事故の原因とみて、当時の状況を調べています。
 

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