デジタル化が進み、ハンコを使う機会が減るなか、変わったハンコがSNSで話題になり、大ヒットしています。 1円玉よりも小さい直径1.2センチの中に敷き詰められた文字。その数、なんと120文字! SNSで29万を超える「いいね」を獲得して話題になっているのは、創業50年以上、島根県の老舗ハンコ店「永江印祥堂」の商品紹介の投稿です。 一風変わったハンコは他にもあります。画家・ピカソのフルネームのハンコや童謡の「ふるさと」の歌詞を敷き詰めたもの、さらには円周率を160桁も並べたものまであります。 このハンコ店が“細かすぎる”ハンコを作るようになったのは、コロナ禍で店舗での売り上げが大きく落ち込んだことがきっかけでした。 “細かすぎる”ハンコの製作を任された職人はこう話します。
東洋経済オンライン
2024年06月21日
09時30分
毎日新聞
2024年06月21日
12時07分
共同通信
2024年06月21日
12時42分
TBS NEWS DIG
2024年06月21日
09時57分
Merkmal
2024年06月21日
11時51分
読売新聞
2024年06月21日
12時52分
時事通信
2024年06月21日
12時28分
FISCO 株・企業報
2024年06月21日
13時01分
時事通信
2024年06月21日
12時40分
時事通信
2024年06月21日
12時58分
■円周率がビッシリ…職人「非常に細かいので難しい」
「円周率!円周率!」「へーすご!すげえ」
「めっちゃ細かい」「面白いなって思います」
「オンラインショップを宣伝するにあたって、SNSを活用しようということで。うちの技術が伝わるものが作れるんじゃないかなっていうところで、あの細かい文字が彫刻されたハンコを思いついた」
「SNSの担当者の熱い思いがすごい伝わってきたので、ぜひともチャレンジしたいと。非常に細かいところまで気を遣ってやるので、難しいですね」関連記事
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“細かすぎる”ハンコ大人気 寿限無や円周率160桁ビッシリ SNSで話題に売り上げ3倍
テレ朝news 2024年05月23日 10時35分
120字を彫刻
細かすぎるハンコ
街の人
技術が伝わるものを…
永江印祥堂 SNSの担当者
職人歴20年 村尾直樹さん
職人歴20年 村尾直樹さん
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