【MLB】ドジャース 0ー2 ナショナルズ(4月17日・日本時間18日/ロサンゼルス)

 全力で塁間を失速するその姿に、かわいさを感じずにはいられなかった。ドジャースのマンシー内野手がライト線を破るあたりを放った直後、猛ダッシュで二塁へ。その走り方や、塁上での笑顔とポーズが愛くるしく話題を呼んだ。

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 ドジャースが0-2と2点ビハインドで迎えた4回裏、1死走者なしの場面で「5番・サード」のマンシーが打席に入った。カウント1ボールからの2球目をスイングすると、打球は低い弾道でライト線へと飛んでいく。

 一塁ベースを回ったところで、ライトが打球処理を誤ったことを確認しながら激走していたこともあり、三塁を陥れるかと思われたが、二塁を回ったところでストップ。ツーベースとなった。その後、塁上では笑顔を見せゆったりとしたヒップロック。しっかりとチャンスを作った。

 マンシーは身長183センチ、98キロでコロコロした体型ということもあり、SNSでは「マンシーどかどか早っ」「マンシー可愛い」「マンシーかわいいよ」「ポーズも可愛い」などと次々に反応。日本のファンを魅了している。

 そのマンシーは昨オフにダイエット。韓国シリーズ前にノロウイルスに感染し体重を大きく落としていたが、今ではすっかり元気だ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)