ゴールデンウィークがある5月は、月初めから散財傾向にある人が多いかもしれません。でも、連休が終わったあとに金欠状態が続くのは避けたいはず。楽しい5月を満喫するためにも、どんな金運になるのか、星座別にしっかりチェックしておきましょう!

【2024年5月の金運】

おひつじ座(3月21日〜4月19日生まれ)

将来に向けたお金の計画をしっかり立てて。収入に何となくでも不安があるなら、増収のきっかけを具体的に考えると良いでしょう。節約を頑張るのも良いかもしれません。また、保険の加入や投資を検討している場合は早めに判断を。お金に関する決断は月内に済ますのが良さそうです。

おうし座(4月20日〜5月20日生まれ)

自分のことにお金を費やすなら出し惜しみしないほうが良いでしょう。新しいことを始めたり、イメージチェンジしたりするのは有意義なお金の使い方といえます。また下旬に入ると周囲の好意に恵まれて、いろいろとおすそ分けしてもらえるかもしれません。連休にお金を使いすぎる場合は節約できそうです。

ふたご座(5月21日〜6月21日生まれ)

人付き合いに何かとお金がかかりそうです。ゴールデンウィークに人と会う約束をしているなら食事代や飲み会代で出費がかさむでしょうし、恋人がいる人はデート代で散財するかも。ただ、5月は人間関係を重視したい時期なので、出し惜しみしないほうがチャンスや幸せにつながるはずです。

かに座(6月22日〜7月22日生まれ)

しっかり努力することがお金につながるでしょう。仕事は忙しくなりそうですが、頑張った分だけ収入に良い影響があるはず。一生懸命な姿を見込んで誰かが良い待遇の案件を任せてくれるかもしれません。副業をするにも良い時期なので、臨時収入に興味があるなら積極的になると良いでしょう。

しし座(7月23日〜8月22日生まれ)

自分磨きやスキルアップで有意義にお金を使える月です。向上心を大切にして自分を成長させることには積極的に。特に仕事で生かせる知識をつけたり、資格の取得を検討したりすると良いかもしれません。未来を見越した種まきは収入アップにつながりそうです。

おとめ座(8月23日〜9月22日生まれ)

5月は下旬に入ってから金運がアップするでしょう。ゴールデンウィークでお金を使いすぎるとしても、周囲の好意によって助けられそうです。お得に買い物ができるネットショップや意外な節約術を教えてもらうかもしれません。投資に興味がある場合は、信頼できるファイナンシャルプランナーと知り合うチャンスがあるはず。

てんびん座(9月23日〜10月23日生まれ)

周囲の好意に何かと助けられる1か月になりそうです。ショッピングや外食で無駄なくお金が使えるでしょう。あるいは、副業や臨時収入が期待できる案件を紹介されるかもしれません。ただ、5月に見聞きするお得情報は玉石混交なので、信頼できる人の話だけに耳を傾けると良いでしょう。

さそり座(10月24日〜11月22日生まれ)

先のことを考えながらお金を使うと良いでしょう。貯金や投資、節約に専念すると下旬を迎えてから手応えを感じるはずです。ゴールデンウィークでは大胆に使っても、連休以降は無駄遣いをしないで、お金を使うより貯める・増やすことに目を向けると良いかも。そうすれば、しっかり遊んでも散財はしないで済むはずです。

いて座(11月23日〜12月21日生まれ)

5月はデートや自分磨きにお金を使って。恋愛運が良く、好きな人との関係が進展したり、新しい出会いにめぐり会ったりしそうです。ただ、好きな人にのめり込みすぎると無計画にお金を使ってしまうかもしれません。恋に使えるお金の上限はあらかじめ決めておくと安心です。

やぎ座(12月22日〜1月19日生まれ)

趣味や推し活に散財するかもしれませんが、楽しい時間が過ごせそうな月です。出し惜しみして「あのとき買っておけばよかった」と後悔するより、出費がかさんでも自分が満足することを重視すると良いでしょう。また、5月は困ったことをお金で解決できそうです。自力でうまくできないなら業者やプロに上手に頼って。

みずがめ座(1月20日〜2月18日生まれ)

しっかり資産形成したい月です。堅実に貯金したり、あるいは手堅い方法で投資したりしてお金を管理しましょう。お金にあまり執着がなく銀行に預けたままだとか、貯金がほとんどない場合はお金の知識をつけると良いかもしれません。将来のためにお金を賢く運用できるはずです。

うお座(2月19日〜3月20日生まれ)

5月は努力したぶんお金が入ってくるでしょう。成果報酬型の仕事をするならもちろん、固定給の場合も結果を出せば臨時収入があるかもしれません。本職のほかに副業を持つ人は頑張りどきです。仕事運は良いので、くじや投資、ギャンブルで一攫千金を狙うより堅実に働いたほうがお金になるでしょう。

沙木貴咲

ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。
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文・沙木貴咲