6年前からサポート契約を締結

 米大リーグ・ドジャースに移籍してからも活躍を続ける大谷翔平投手。4月21日(日本時間22日)には日本人メジャーリーガー最多本塁打記録を更新する通算176号を放ち、大谷を6年前からサポートし続ける日本企業が、激励を添えた新たな広告画像を公開した。企業のイメージカラーを超えた配色での作りにSNS上の日本人ファンからは「ブルー谷きた!」「お付き合いは続くんですね」といった絶賛の声が上がっている。

 凛々しく前を向いた。ドジャースのユニホームに身を包み、引き締まった表情でドジャーブルーのキャップをかぶった大谷。大谷がエンゼルスに移籍した2018年からサポート契約を結ぶ日本航空(JAL)が作成した広告画像で、おなじみの「鶴のマーク」に加え「あなたの未来とともに。JAL」のメッセージを添えている。

 JAL公式X(旧ツイッター)では「175本を超えていよいよ前人未到の世界へ 今までも、これからも、挑戦し続けるあなたをJALは応援します。あなたの未来とともに」とつづって画像を公開。メッセージ部分こそ、イメージカラーの「赤」が使われているが、全体的にドジャースの「青」の配色が目立つ仕上がりになっている。

 これにはネット上の日本人ファンから「JALにブルー谷がきた!!ステキですJALさん」「JALもついに赤から青に」「かっこいいーーーーーーーー」「JAL谷さん、青になった!!」「ドジャースにANAのスポンサードがついて、こちらはどうなるかと思ったけど、、引き続き個人スポンサーにはなってて良かった」「素敵です」「ユニフォーム青いとこに行ったからどうなるのかと思ってたけどJALさんとのお付き合いは続くんだね!わたしもJAL派!オソロだね!!」「JALさんスーツじゃなくてドジャースユニとキャップなのね あえてあそこの青色で勝負?! 余裕ですねー」といった声が上がっている。

(THE ANSWER編集部)