チャリティーイベント「ブルーダイヤモンド・ガラ」

 米大リーグ・ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地ドジャースタジアムでチャリティーイベント「ブルーダイヤモンド・ガラ」を開催。大谷翔平投手も登場し、妻・真美子さんとの2ショットも実現した。会場では長身女性アスリートとも写真撮影。ファンから「両手に花じゃないか!」と熱視線が向けられている。

 大谷は白いシャツに黒いジャケットとパンツを合わせたシックな装い。左手の薬指には指輪も光っていた。向かって右側で肩を並べた真美子さんも黒の上下で統一。両腕部分はシースルーの涼しげなスタイルだった。

 大谷の左側では、元バスケ選手で身長180センチの真美子さんより長身の女性が身を寄せていた。南カリフォルニア大の女子バスケ選手ジュジュ・ワトキンスだ。身長188センチのガードで、今季はリーグ戦の1年生記録を塗り替える総得点920をマークした18歳の超新星。黒縁メガネを掛けて微笑んでいた。

 実際の画像を同大バスケ部公式X(旧ツイッター)が公開。米ファンからは「ロサンゼルスのエリートたち」と反響が寄せられていたが、日本のファンからも注目を浴びている。

「バスケ選手2人に挟まれる大谷さん」
「両手に花じゃないか!」
「みんな、かっこよすぎない!?」
「LAってこんな世界なんだな」
「ステキや」

 このイベントは選手が夫人やガールフレンドと参加するのが恒例。2019年にドジャースに所属していた前田健太も早穂夫人とともに出席していた。今年で8回目の開催。収益金はドジャース財団を通じて社会貢献活動に役立てられる。

(THE ANSWER編集部)