大谷翔平&真美子夫人の新居に注目

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が、本拠地ドジャースタジアムの近くに785万ドル(約12億3000万円)の豪邸を購入したと米メディアが伝えた。衛星写真付きで記事を掲載。日本人ファンも「ギラギラしすぎてない」と注目していたが、「愛を感じるわ」「奥さん用か」と話題を集めている。

 Google Earthで世界中の衛星写真を見られる時代。大谷の新居もその一つだった。“空撮”された大きな建物。生い茂る木々の中に大豪邸があり、広い庭にはプールもある。屋根にはソーラーパネルのようなものも。

 Google Earthの衛星写真付きで22日(日本時間23日)に記事を掲載したのは、米カリフォルニア州地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」。「ドジャースのスター選手ショウヘイ・オオタニがラ・カナダ・フリントリッジの邸宅をアダム・カローラから785万ドル(約12億3000万円)で購入する」と伝えた。本拠地から13マイル(約21キロ)、約20分で出勤できるという。

「2013年に建てられた3階建ての邸宅は7327平方フィート(約681平方メートル)で、約1エーカーの土地にある」と説明。特注のキャビネットを兼ね備えたキッチン、インドア・アウトドアのリビングルーム、映画館、サウナ、ジム、バスケットボールコートを完備されているという。5つの寝室と6.5個のバスルームがあり、その中にはバルコニーとスパの浴槽つきのプライマリー・スイートも含まれているそうだ。

 海外ではスーパースターやセレブの家が紹介されることは珍しくない。X上では画像が拡散し、日本人ファンから「ギラギラしすぎて無いのがまた良い」「奥様とデコピンと仲良く幸せにね」と注目が集まっていたが、反響がさらに拡大。中でもバスケコート付きのため、選手だった真美子夫人にまつわる声も相次いだ。

「奥さんのためにバスケコートあるのが良き」
「バスケコートは奥さん用か」
「奥さんの事大切に想ってるよね」
「愛を感じるわ」
「これがすべてを物語っているかな。本当に、本当にお幸せに。うらやましい」
「愛妻家」

大谷が購入したと報じられた邸宅(画像はロサンゼルス・タイムズ公式Xより)

 大谷はドジャースと10年7億ドル(約1014億円=当時)で契約。スーパースターだけに新居にも熱い視線が注がれている。

(THE ANSWER編集部)