第77回春季千葉県高等学校野球大会の準決勝が5月3日、県総合スポーツセンター野球場で行われました。

 準決勝の第一試合は春のセンバツ甲子園でベスト4となった中央学院と16年ぶり4回目の関東大会出場を狙う千葉経済大附属が対戦。

 試合は後半に中央学院の打線が爆発し、12安打10得点で勝利し、24年ぶりの決勝に駒を進めました。

 続いて行われた準決勝第二試合は、2023年夏の千葉大会で優勝した専修大松戸と関東大会初出場を狙う千葉英和が対戦し、9対0で専修大松戸が勝ちました。

 準決勝で勝利した中央学院と専修大松戸はともに関東大会の出場権を得ました。
  決勝は5月5日午前10時から県総合スポーツセンター野球場で行われます。