千葉県東部を構成する5つの市による恒例の体育大会が5月19日に開かれました。

 千葉県東部五市体育大会は昭和31年から続く歴史ある大会で、66回目の今回は旭市をメイン会場として約1600人の選手が参加しました。

 この大会は旭市、匝瑳市、成田市、香取市、銚子市で構成する県東部の5つの市の相互の親ぼくやスポーツ交流などが目的です。

 旭市総合体育館で開会式が開かれた後、周辺各地の会場で、軟式野球や陸上競技、バレーボールなど23種目の競技が繰り広げられました。