テレビ朝日系ドラマ「Destiny」第2話が16日放送された。田中みな実演じる女子大生・カオリが好んで飲んだクリームソーダの話題が今話も出たが、それに関連するあるシーンが話題になっている。

 注目されたのは第1話。主人公の奏(石原さとみ)は同じ法学部の真樹(亀梨和也)にからまれ、カオリたちと大学の食堂で話をすることに。カオリはメロンソーダにバニラアイス、サクランボが1つ盛り付けられたクリームソーダを手に着席した。

 話が弾む中、画面の右端で、カオリはおもむろにサクランボをまるごとパクリとほおばる。続いて真樹が「いただき〜」とカオリのソーダを横取りして口を付けた。

 一瞬、奏が驚く表情のシーンが挟まれた後、カオリと真樹の2ショットシーンに戻ると、クリームソーダはサクランボが載った状態になって復活していた…。その後は、サクランボありで食堂シーンは進んだ。

 ネット上では「このシーン、ミス? みなみ様がさくらんぼ食べたはずなのに、亀梨くんが飲む時に復活してて3回見た」「どういうこと?」「さくらんぼイリュージョン」「種どこに出すんだ〜とか思ってたら、さくらんぼ自体復活してて笑いました」との指摘が相次いだ。

 第2話でもクリームソーダに関するシーンが複数登場したため、この日「さくらんぼが復活してるクリームソーダだ」と反応する声もみられた。