女優でタレントの森川葵(28)が18日、東京都内で魔法瓶ブランドTHERMOS(サーモス)のブランド120周年記念イベントに、手品師でお笑いタレントのマギー審司(50)と登場した。

 森川は鮮やかなターコイズブルーのロングワンピースで登場。ブランドの企業努力に「私もいろんな挑戦をしてきています。挑戦し続けるという意味では同じだなと感じています」と共感。また「120年も前から魔法瓶ってあったんだ」と驚き、「今は調理器具やタンブラーといろいろ。長い歴史の中にさまざまなことがあっていまの形になっているんだろうと思う」としみじみ。歴史を感じつつ、「記念すべきイベントに参加できて光栄。負けないようにたくさん挑戦していきたい。一緒に挑戦していけたらと思う」と笑顔を見せた。

 森川は日本テレビ系の深夜バラエティー番組「それって⁉実際どうなの課」内で、スポーツスタッキングなどたくさんの種目に挑戦し、その習得の速さからワイルド・スピードの異名を持つ。スポーツスタッキングでは日本記録を持ち、昨年のアジア大会では金、銀、銅のメダルを手に入れる実力者として知られる。

 マギーは「120周年、まずとんでもない数字。僕ちょうど芸歴30年ですが、4倍ですよ。負けないように、頑張りたい」と祝福のメッセージを送った。