歌手で俳優のGACKTが24日、X(旧ツイッター)を更新。「メイク途中の白塗りが怖かった…」と、舞台裏で共演した有名女優にビビっていた!?ことを明かした。

 GACKTは22日、織田信長役で出演する映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の(武内英樹監督、7月26日公開)の制作報告会に出席。投稿では、「一昨日は『もし徳』の記者発表」と、主演の浜辺美波(23)や、豊臣秀吉役の竹中直人(68)、内閣総理大臣・徳川家康役の野村萬斎(58)らとのオフショットを添えて報告した。

 撮影現場ではそれぞれしっかりとメイクした状態のため、「言われてみればキャストの面々の普段の顔を初めて見たかも」と続けたGACKT。「いつも現場では隣の観月ありさにあいさつをするのだが、メイク途中の白塗りありさが怖かった…」と、紫式部役の観月ありさ(47)の様子を紹介。「昨日の記者会見で久しぶりにありさのかわいい顔を見れてなぜかホッとした」と続けた。

 観月自身のインスタには、十二単(ひとえ)をまとって、ベッタリとおしろいを塗った写真がこれまでに公開されており、フォロワーからも「怖っ!夢に出てきそう」「ありささんに見えないですー」などと驚きのコメントが寄せられていた。

 フォロワーからは「メイク…わかります」「確かに観月ありささんは言われないとわからないくらいのクオリティーです」「後でありささんにしばかれそう...」「GACKT様にも怖いものがあったんですね笑」などとコメントが寄せられた。