フジテレビ系木曜劇場「Re:リベンジ―欲望の果てに―」(木曜午後10時)第6話は16日、放送。主人公海斗(赤楚衛二)の理事長就任に合わせ、ドラマ公式サイトの「相関図」も合わせて更新されたが、ある部分だけが1話から変わっていない。

 ネタバレを含みます。

 公式サイトは、1話〜6話の内容に合わせて相関図を更新。最新話の6話の相関図では、海斗が理事長を務める天堂記念病院の新院長に医師の小笠原(古舘寛治)が就任。医師の岡田(内田慈)、若林(橋本淳)が追加され、理事長秘書に高村(利重剛)が復帰している。

 一方、海斗(赤楚)と理事長の座を争った医師の大友(錦戸亮)の関係性を示す矢印は、海斗→大友の欄に「怪しむ」と記載されているが、大友→海斗は「???」と記載され、明らかにされていない。

 この「???」は1話から変わっておらず、X(旧ツイッター)では「大友先生から海斗への矢印がいまだに『???』なのが気になる」「相関図の陽月は→がはちゃめちゃだし、大友先生→海斗がずっと???なの対照的」「大友先生の本当の思惑?最終目的は何?」といった声が寄せられた。また、「小笠原先生が新院長なのね!それは心強い」「高村さん、秘書復活ありがとう」といったコメントも見られた。