「お迎え初日」の微笑ましい光景に癒される!

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@mshiba_pontaさんの愛犬たち。こちらの写真は、新入り犬・蓮(れん)くん(撮影時、生後3カ月/柴犬)をお迎えした日に撮った一枚です。

蓮くんのことが気になるのか、そばに寄ってくる先住犬・ポン太くん(撮影時2才/柴犬)と、ソルちゃん(撮影時1才/柴犬)。

お迎え初日ということもあり、飼い主さんは「みんな仲良くできるかな?」という期待と不安が入り交じった気持ちだったそうですが、このような光景が見られてとても嬉しく思ったと話します。

飼い主さん:
「さっそく仲良く遊んでいたのでとても安心したのと、『家族が増えたんだな』と実感して嬉しくなりました!」

甘え上手な末っ子へと成長中!


現在、生後約7カ月(取材時)になった蓮くん。食いしん坊で、「カリカリ」「おやつ」「ごはん」というワードには誰よりも早く反応するのだとか。

また、甘えん坊でヤンチャなところが可愛らしいといいます。

飼い主さん:
「お腹を見せて『なでて〜』とアピールしてくるところや、寝ていると布団の中に潜り込んでくるところ、私の胸の上に乗っかって顔をじっと見つめてくるところが、たまらなく可愛くて愛おしいです!

私が仕事から帰ってくると、飛び跳ねながら“ヒコーキ耳”をして顔をなめてくる流れもお約束です。すっかりデレデレの末っ子になりました!」

甘え上手な蓮くんですが、以前はお腹を見せるのが苦手だったそう。それが今は自分からお腹を見せて「なでて!」と要求してくるまでになり、飼い主さんは「嬉しい成長だな」と感じているようです。

先住犬たちとの関係性も微笑ましい!

蓮くんは2頭の先住犬ととても仲が良く、良い関係を築いているとのこと。先住犬たちは蓮くんの成長に大きな影響を与えているようで、飼い主さんは頼もしく感じていると話します。

飼い主さん:
「お迎えしたばかりの頃の蓮は、噛み癖がひどくて手を焼いていました。注意しても噛むのをやめなかったり、イタズラをやめなかったり…。でも、そんなときにポン太とソルがやってきて私の代わりに怒ってくれたんです。

ちゃんと“お兄ちゃん”と“お姉ちゃん”をやってくれるポン太とソル、そして、怒られてちゃんとおとなしくする蓮がおもしろくて、ほっこりしました」
先住犬たちの“教育”のおかげもあり、蓮くんの噛み癖はしっかりと改善されたそうです。

今後の成長が楽しみ!


蓮くんが家族に加わり、よりにぎやかな日々を過ごしている飼い主さん。蓮くんをお迎えしてまだ4カ月ほどしか経過していないそうですが、飼い主さんはこの短期間で蓮くんのさまざまな成長を目にしているそうです。

「体もどんどん大きくなり、こちらの言葉もよく理解していて、ちゃんとおとなになってきたんだなと思います」と、飼い主さんは蓮くんについて話していました。

蓮くんは、これからもいろいろな経験をしながら成長していくことでしょう。今後も楽しみですね!

写真提供・取材協力/@mshiba_pontaさん/X(旧Twitter)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ