17日に引き続き、18日も県内には、黄砂が飛来しました。

まず、こちらは黄砂が飛んでくる前、17日午前の会津若松市です。

18日午後1時過ぎには、山の輪郭もぼやけて見えます。

福島地方気象台は、17日の午後に続き、18日も県内の広い範囲で黄砂を確認しています。

日が落ちて暗くなると、目視で黄砂を確認することはできませんが・・黄砂は、18日いっぱいが飛来のピークです。

ただ、18日ほどの濃度ではありませんが、19日も県内に飛来する可能性があります。

黄砂は、目や鼻、皮膚などにアレルギー症状を引き起こす可能性があるほか、「循環器疾患」や、喘息や咳など「呼吸器疾患」についての関連も報告されています。

気になる方は、マスクで対策するなど、引き続き注意が必要です。