児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、京都府京都市の自称アルバイト従業員の22歳の男です。

警察によりますと、男は、2024年3月上旬に郡山市内のホテルで、相手が18歳未満であることを知りながら、郡山市に住む女子生徒のみだらな姿をスマートフォンで撮影して、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。

2人は知人関係で、ゲームのアプリを通じて去年知り合ったということです。

男は同じ女子生徒に対する不同意性交等の容疑で2024年3月31日にも逮捕されていて、所要の捜査をしていく中で今回の犯行が明らかになりました。

男はいずれに対しても容疑を認めています。

警察は、今のところ、男に余罪は無いとみていて、今後も詳しい捜査を続けていくとしています。