サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の専属シェフとしてパリオリンピックに帯同する西 芳照さんが会津若松市で講演しました。

会津若松ザベリオ学園で開かれた講演会には、生徒の保護者など約150人が参加しました。

これまでは男子サッカー日本代表を、そしてパリオリンピックではサッカー女子日本代表の専属シェフとして選手を支える西 芳照さんは、選手や監督とのエピソードを交え「食の大切さ」を語りました。

●西 芳照さん

「小さい頃からの家庭の食生活が大人になっても続く」

●参加した女性

「貴重なお話を聴くことが出来たのでとても楽しく、そしてこれからの子ども達の食生活にも活かしていけたらと思います。」

参加者はアスリートを支える食の話に聞き入っていました。