いわきFCの試合会場で、医師らが受動喫煙防止を呼びかけました。

ホーム戦となった16日の試合では、クラブが、いわき市医師会などが協力して、「イエローグリーンスペシャルマッチ」として開催し、医師や市の担当者らが、サポーターに受動喫煙の防止やがん検診を呼びかけました。

■福島県医師会副会長・いわき市医師会会長 齊藤道也 医師

「ここは多くの年代層がいらっしゃいますよね。」「ですからこういう力を借りて各年代層に訴えられるのはとても私たちもうれしく思っています」

16日は、高校生以下の200人が招待されるなど、子どもの禁煙教育も進められました。