31日のニューヨーク午後の外為市場で、ドル・円は139円60銭台から90銭台で推移し、落ち着いた動きになりつつあるもよう。一方、ユーロ・ドルはその後1.0635ドルまで続落し、ユーロ・円も148円59銭まで下げており、欧州インフレ鈍化を受けたユーロが続いているようだ。