日経平均は342円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、信越化<4063>、レーザーテック<6920>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、空運業、卸売業、不動産業、機械が値上がり率上位、パルプ・紙、医薬品、銀行業、海運業、建設業が値下がり率上位となっている。



日経平均は上げ幅を拡大している。植田日銀総裁が参院財政金融委員会で、「当面緩和的な金融環境が継続すると考える」と発言したことなども市場の安心感となっているようだ。