ミガロホールディングス<5535>は13日、グループ会社のプロパティエージェントが自社開発するオール顔認証マンション「ヴァースクレイシアIDZ大田南アーバンテラス」が、居住用分譲住戸の全戸を完売したことを発表。



ヴァースクレイシアIDZシリーズは、顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」を導入し、エントランス、宅配BOX、エレベーター、各住戸それぞれのオートロックが顔認証だけで解錠可能で、One Time(鍵貸し)機能により同居しない家族や知人にも鍵を貸し出すことができる。安全で快適なスマートなマンションライフを実現する。



同物件は、鉄筋コンクリート造、地上4階建てで、総戸数は64戸(うち居住用8戸)である。京急本線「雑色」駅徒歩8分にあり、大田区の商店街や京浜エリアの蒲田、川崎の駅前エリアも生活圏に捉え、商業環境が多彩である。



ミガロホールディングスグループは、居住者に長く支持される、資産性の高い物件開発を目指している。