リアルとデジタルが連動する次世代のホールが誕生。

KDDIと森ビルが共同開発したデジタルツインホールは、デジタル空間にリアルの会場が忠実に作られ、それにあわせて照明が変化するほか、実際の会場では難しい演出を行うことができるという。

用途は、ミュージシャンのライブのほか、ビジネスの会議などの利用も想定しているとしている。

リアルの会場の定員は約300人だが、デジタルを組み合わせることでより多くの観客が参加可能になる。

リアルとデジタルで同時に同じような体験ができることから、イベントなどのさらなる集客を見込んでいる。