いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、佐賀県の玄海町議会が先週、「文献調査」の受け入れを求める請願を採択し町長の判断が注目されている。

5月1日に経済産業省の幹部が玄海町を訪れ、調査の受け入れを申し入れる見込みだという。

玄海町の脇山町長は、5月中に最終判断する考えを示している。