ウクライナ北東部ハルキウ州で、ロシア軍による攻撃があり、子どもを含む68人が死傷した。

ウクライナ当局などによると、ハルキウ州で22日、翼と誘導装置の付いた「誘導滑空爆弾」を使った攻撃で集合住宅などが破壊され、これまでに4人が死亡し、子どもを含む64人がけがをした。

今回の攻撃について、ゼレンスキー大統領はビデオ演説で「4発の誘導爆弾が都市を襲った、意図的なテロ行為だ」と非難した。