◇LIVゴルフリーグ◇シンガポール 2日目(4日)◇セントーサGC (シンガポール)◇7406yd(パー71)

ブルックス・ケプカが7バーディ、ノーボギー「64」で回り、通算12アンダーの単独首位に浮上した。昨年10月「ジッダ」以来となるLIV4勝目を目指して最終日に臨む。

3打差の2位にトーマス・ピータース(ベルギー)、今季1勝のアブラム・アンセル(メキシコ)、マシュー・ウルフ、アドリアン・メロンク(ポーランド)。

初日首位発進のセバスチャン・ムニョス(コロンビア)は7アンダー10位に後退。年間ポイントレースでトップを走るホアキン・ニーマン(チリ)はキャメロン・スミス(オーストラリア)らとともに6アンダー12位につけた。

前週「アデレード」で9位に入った香妻陣一朗は2バーディ、3ボギー「72」とスコアを落とし、3オーバー47位。

4人1組の13チームで争う団体戦は、ケプカ率いる「スマッシュGC」が通算23アンダーとし、スミスらが所属する2位「リッパーGC」に1打差をつけて残り18ホールに入る。