King & Princeの永瀬廉が主演を務め、Travis Japanの松田元太が共演するドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)第5話が18日に放送。ラストで訪れた修羅場の展開に反響が集まっている。

本作は、江國香織による同名の恋愛小説を連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛―そのはかなく甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。

由利(なえなの)と一緒にいる耕二(松田)に、喜美子(MEGUMI)から電話がかかってくる。「今から会いたい」と無理を言う喜美子に耕二が応えられずにいると、そこに由利が声をかけてしまい、その声を電話の向こうで聞いた喜美子は、激しい嫉妬に駆られた。

その後、耕二と喜美子は、喜美子の自宅で激しく抱き合う。するとそこに学校から帰ってきた喜美子の娘・比奈(池田朱那)の姿が。比奈は窓から二人が裸で抱き合っている姿を目撃しまった。

ラストの修羅場の展開に視聴者からは「とうとう娘に見られた」「トラウマになるわ」「母親のあんな姿見たら一生病む」「修羅場」「えぐい」などの声が集まっている。