画像は原爆ドーム前で記念撮影などを行った下関市から来た親子

 

FIFA World Cup 26™/AFC Asian Cup Saudi Arabia 2027™ Preliminary Joint Qualification−Round2(FAFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選)

2024年6月11(火)広島/エディオンピースウイング広島
SAMURAI BLUE(日本代表)vsシリア代表
午後7時10分キックオフ
フジテレビ系で生中継

 

 

サッカー日本代表の森保一監督がシリア代表戦を翌日に控えた6月11日の会見で、エディオンピースウイング広島と広島からの平和発信などについて語った内容は、多くのネットニュースや新聞各紙、地元放送局などで取り上げられた。

 

 

ひろスポ!でも以下の記事でその内容を記した。

 

 

<東京五輪で金字塔を…と同時に森保監督率いる五輪代表は長崎・広島のピッチに立ち世界発信を!>
※この記事下、関連記事参照

 

 

ひろスポ!取材班は6月11日昼過ぎにエディオンピースウイング広島と原爆ドーム、平和記念公園を結ぶルートなどを回ってみた。代表ユニホームを着たビジターを次々に確認できた。

 

山口県下関市から来た親子連れは「母は原爆ドームも初めてなので。きのうの森保監督の会見も見ました」と話した。佐賀県から来た小学3年生は「チケットが買えて嬉しい、原爆ドームのことは知らなかった、まだ3年生だから…」と話した。

 

ひろスポ!には広スタ特命取材班が存在する。広島のスタジアム関係取材に特化した班だ。まだ東京五輪監督に森保氏が就任する前のタイミングでひろスポ!記事上で平和を希求する同氏にメッセージを送った。2017年10月14日の話、だ。↓

 

東京五輪で金字塔を…と同時に森保監督率いる五輪代表は長崎・広島のピッチに立ち世界発信を!>

 

そう、広島の、被爆の惨状から復興した地に平和の翼を広げるそのピッチに立ち世界発進を!

 

一度だけに止まらず、この先もずっと…それが広島に関わる人々のタスク…
(ひろスポ!取材班&田辺一球)

 

※2019年11月に当時のエディオンスタジアム広島(現在のホットスタットフィールド広島)で開催されたキリンチャレンジカップ2019でも森保一監督は指揮を執った。