14歳年下の20代一般男性との再婚を昨年発表したタレントの新山千春(43)が6日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」(月曜〜金曜・午前11時50分)に、17歳の長女・もあさんと生出演した。

 この日は「芸能人親子スペシャル」で峰竜太、Mr.マリック、村重杏奈と新山がそれぞれ家族と一緒に「ぽいぽいトーク」のゲストで登場。もあさんはウェーブヘアで母親より身長が高い。MCのハライチ・澤部佑から「ママは結婚したばかり」と話をふられると、千春は「マッチグアプリで出会って。5年前ですかね。5年間付き合って、恋愛の期間も長かったんですよ。それで去年結婚して」とコメント。アプリは「意外と登録簡単でしたよ。海外のマッチングアプリだったので、日本人がいないから、芸能人がやってもばれない」と明かした。

 もあさんも母がマッチングアプリを始めた時から聞いていたそうで「お父さんとマッチングしたときも、『見て見て、かっこいい人見つけた〜』って」と報告を受けていたと説明。「心配でしたね。そのとき、お父さんがサンフランシスコに住んでて。向こうで妻がいるかもしれないし」と母が遊ばれているのではないかと心配していたと語った。

 娘の乳歯をすべて捨てずに保管し、ネックレスにするなど溺愛していると話した千春。高校生のもあさんはダンサーを目指してレッスンに励んでいる。インスタグラムでも親子写真を掲載し、ネットでは「まじでどっちが娘か分からんかった」「新山千春さんと娘さん声がそっくり」「姉妹みたい」「子供さんが大きい」などの声が上がっていた。