昨年の日本ダービー馬で、前走の大阪杯11着から巻き返しを期すタスティエーラ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎、父サトノクラウン)が、次走として目指している天皇賞・春(4月28日、京都)でジョアン・モレイラ騎手とコンビを組むことが決まった。同馬を所有するキャロットクラブが4月18日、公式ホームページで発表した。同騎手とのコンビは、昨年の菊花賞(2着)以来、3戦ぶりとなる。