旅行や帰省から帰るときには、職場等に配るお土産選びをされる方も多いはず。

そこで、今回はこれまで北海道Likersで紹介してきた中から、“手土産に買うと喜ばれる北海道土産”をご紹介。誰からも喜ばれる定番土産から、店舗限定の商品までぜひチェックしてみてくださいね。

1:白い恋人

画像:Instagram – @photogenic_ciel

『石屋製菓』の『白い恋人』は、全国的にも有名なので、買って帰れば喜ばれること間違いなし。

サクッと軽い食感のラングドシャで、絶妙にブレンドされたホワイトチョコレートを挟んだクッキー。北海道お土産の定番で、40年以上愛され続けています。

2:北海道ミルククッキー 札幌農学校

画像:きのとや

『きのとや』の『北海道ミルククッキー 札幌農学校』は、旧札幌農学校、現北海道大学の認定商品です。

サクサクとした軽い食感と口どけの良さ、そして香るミルクとバターの豊かな風味。新鮮なミルクをたっぷりと贅沢に配合し、北海道産の小麦とバターを使用。配り土産にぴったりです。

3:生ノースマン

画像:千秋庵製菓株式会社

『千秋庵製菓株式会社』の『ノースマン』は、パイ生地と北海道産の小豆餡を使用した“元祖和洋折衷スイーツ”。半世紀近くもの間、北海道民に限らず日本全国で愛されてきた馴染みの深いお菓子です。

中でも、北海道産生クリームがたっぷりと詰め込まれている『生ノースマン』は人気商品の1つ。パイ生地は500層以上に織り込み、一晩寝かせて焼き上げているとのこと。コクのある生クリームとあんこの組み合わせは食べやすく、誰でも親しみやすいおいしさですよ。

4:札幌スープカリーせんべい カリカリまだある?

画像:YOSHIMI

札幌のカレー専門店として人気を集めた『La maison de Curry Coeur(ラ・メゾン・ド・カリー クゥー)』のスープカレーがベースになっている『札幌スープカリーせんべい カリカリまだある?』。

甘いお菓子以外のお土産を渡したいときにぴったりで、お酒のおつまみ好きな方にも◎。

5:札幌おかきOh!焼とうきび

画像:株式会社YOSHIMI

札幌市の大通り公園で販売されている名物焼きとうきびを再現した『札幌おかきOh!焼とうきび』。

小分けの袋にはおかきと濃厚なコーン味のドライコーンが入っています。おかきのサクサクと軽い食感に加え、味は焼とうきびな不思議な感覚を楽しめますよ。

6:北の散歩道 ハスカップ

画像:株式会社もりもと

『もりもと』のお菓子『北の散歩道』シリーズ。

やさしい甘さのチョコレートと、さくさく食感のクッキーに、ハスカップのおいしさをぎゅっとつめこんだ特製コンフィチュールが合わさっています。薄めのクッキーは食感が心地よく、次々と食べたくなる軽さです。

7:至福のいちご大福

画像:北海道Likers

『もりもと』千歳本店と新千歳空港店のみで販売されている人気商品『至福のいちご大福 ゆめ』。新千歳空港店でも瞬く間に売り切れてしまうそうです。

産地から直送された北海道産の苺を、職人の技術で大福に仕上げた一品。餡には北海道産のエリモショウズを使用しており、香り高くしっかりとした味わいです。薄めの求肥は苺と餡のおいしさを引き立てていますよ。

8:じゃがポックル  オホーツクの塩味

画像:北海道Likers

『カルビー』の北海道発お土産ブランドから登場した『じゃがポックル オホーツクの塩味』。

『じゃがポックル』の原料は、100%北海道産のじゃがいも。オホーツク海の焼き塩味で、カルビー独自の製法でサクサクッとした食感とジャガイモ本来の味わいを感じられる商品です。

9:白花豆むーす

画像:北海道Likers

『ふじや菓子舗』が開発した『白花豆むーす』。

北見で生産されたコクがある牛乳と、なめらかな舌触りの白花豆が見事にコラボレーションしており、白花豆と牛乳のやわらかい甘さを感じることができます。

10:赤いサイロ

画像:株式会社清月

北海道の食材にこだわった、人気のスイーツ『赤いサイロ』。

使用する食材を北海道産のものにこだわっており、スフレのような口溶けが特徴で、舌触りがとても濃厚。レンガが描かれたパッケージもかわいらしく、お土産にも大人気です。

11:ほっちゃれ

画像: 北海道Likers

『菓子處大丸』で、長年愛される『ほっちゃれ』。

ふんわり醤油の匂いがただよう皮に、しっとりとしたこしあんが入っており、甘じょっぱさがなつかしく、ほどよい甘さを感じることができます。『ほっちゃれ』は産卵を終えた鮭のことを意味する北海道弁から来ています。

個装になっているため、食べやすくお土産としても配りやすいのもポイント。

12:チーズベーク

画像:北海道Likers

『ティンカーベル』の『チーズベーク』は、地元の人はもちろん、全国各地にファンがつくほどの人気を誇る商品です。

『チーズベーク』のホールサイズは大(21cm)・中(18cm)・小(15㎝)の3つ。オンライン販売などでは、ホールサイズのみの販売ですが、北見店舗では1ピースから購入が可能。軽い手土産にもぴったりです。

北海道産フレッシュチーズ、フランス産クリームチーズ、オーストラリア産クリームチーズ2種の計4種類のチーズと自家製カスタードクリームがブレンドされており、濃厚なチーズタルトです。なかはとろ〜りとしたやわらかな食感で、口当たりもとってもなめらかです。下のパイ生地はパリパリさくさくで、チーズクリームとの相性はばっちりですよ。

13:マルセイバターサンド

画像:Instagram – @nanarl

『六花亭』の『マルセイバターサンド』は、北海道産100%のバターを合わせたクリームに、レーズンとホワイトチョコレートを合わせ、ビスケットでサンドしたお菓子です。

こちらも北海道の定番土産として有名です。一目見て六花亭だと分かるので、開封する前から喜ばれますよ。

14:き花(きばな)

画像:北海道Likers

旭川銘菓『き花(きばな)』は、アーモンドガレットでホワイトチョコレートをサンドしたリッチなお菓子。旭川の老舗菓子メーカー『壺屋』が、昭和57年に発売したロングセラー商品です。

キリリとした厳しい寒さを表現したという、アーモンドガレットはザクッとした食感と香ばしさ。間にはさんだホワイトチョコレートとの相性が良く、濃厚な味わいを楽しめます。

15:き花(きばな)プティモ

画像: 北海道Likers

定番の『き花』にはクーベルチュールホワイトチョコレートがサンドされていますが、少し小さなサイズの『き花 プティモ』は“いちご”、“ショコラ”、“キャラメルワルツ”のフレーバーを展開しています。

16:チーズオムレット

画像:@s_0807s

函館の銘菓『函館洋菓子スナッフルス』が販売する人気お菓子『チーズオムレット』は、函館のみならず北海道のお土産としても人気。

『チーズオムレット』はふわふわな半熟オムレツのような食感が魅力で、甘すぎず、絶妙な味なので甘いものが苦手な方でも食べやすいですよ。一口サイズで包装がされているので、手を汚さずに食べることができます。

北海道ならではのスイーツやお菓子の数々をご紹介しました。ぜひ探してみてくださいね。

※この記事は北海道Likersの過去掲載記事をもとに作成しています。最新の販売状況などは公式サイトでご確認ください。