今年8月に函館市で開かれる、モルックの世界大会をPRしようとイベントが開かれ、大泉市長も参加して盛り上げました。

フィンランド発祥の「モルック」。今年8月にヨーロッパ以外では初めてとなる世界大会が函館市で開かれ、15の国と地域から50のチームが参加する予定です。

モルックは、木の棒を投げて倒したピンの数字や本数で点数が加算され、ぴったり50点を目指すスポーツで、年齢や性別問わず楽しめるのが魅力です。イベントでは、世界大会にも出場する「TEAM HTB」と函館市の大泉潤市長率いる「チーム函館市役所」が真剣勝負を繰り広げ、世界大会をPRしました。

函館市・大泉潤市長:「8月23日から25日、モルックの世界大会があります。3300人が世界中から集まります。フィンランドにちなんだ物産展もあります。是非、集まっていただければ幸いです」。