食中毒に注意が必要な時期に入り、札幌市保健所などがスーパーの食品売り場などの一斉監視を始めました。

1日午前、札幌・白石区のスーパーの食品売り場で札幌市保健所などが立ち入り検査を行いました。食中毒を防ぐために温度管理や保存方法、賞味期限の表示、調理器具の衛生状態などを確認しました。

今月末までに札幌市内のスーパーやデパートの食品売り場のほか、学校や病院の給食施設などおよそ2600箇所に立ち入り検査が行われます。