配信者の動向や視聴者数を記録するウェブサイト「Streams Charts」は、6月18日に行われた任天堂の「Nintendo Direct 2024.6.18」に関する視聴者数情報を公開しました。

◆最新の「ニンテンドーダイレクト」、日本国内YouTube上の視聴者数は126万
今回の「Nintendo Direct 2024.6.18」では、9年振りの完全新作となる『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』や、「ゼルダ」が主人公のシリーズ最新作『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』、初発表から7年が経過した『メトロイドプライム4 ビヨンド』などが公開。任天堂のファンからすれば、意外性のあるゲームが並んだと言えるでしょう。

また、かねてより開発が発表されていたHD-2Dリメイク版『ドラゴンクエスト III』や、新作『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』など、ゲーマーにとって嬉しい情報が数多くお披露目されました。

そんな本番組は、Streams Chartsによって公開された情報によると日本語で配信された「Nintendo公式チャンネル」でのリアルタイム平均視聴者数が126万を超えたとのこと。なお、記事執筆時点でアーカイブ動画の再生数は106万を記録しており、その注目度がうかがえます。

なお、参考までに過去に行われた「Nintendo Direct」の視聴者数をご紹介すると、2023年9月14日に配信された「Nintendo Direct 2023.9.14」の平均視聴者数が約110万人を記録していると同サイトより発表されています。