KDDI、auペイメントは、4月15日に「自治体マイナポイント」へ給付事業者として引き続き参加を発表。まずは滋賀県大津市から順次実施していく。

 本事業では、地方自治体がマイナンバーカード利用者に独自ポイントを付与可能。自治体マイナポイントは一部の審査方式を除き、au PAY アプリで申し込める。

 au PAYで自治体マイナポイントの受け取り申請が可能な給付タイプは、一定額が自治体マイナポイントとして給付される「一定額給付」と、対象店舗での買い物金額に対して自治体が設定した還元率に応じた額を自治体マイナポイントとして給付する「購入に応じて給付」がある。本事業ではマイナポイントをau PAY 残高チャージとして給付し、チャージされたau PAY 残高はau PAYでの買い物で利用できる。