現地時間3月28日、カージナルスを対戦相手に、米国での開幕戦を迎えたドジャースの大谷翔平選手(29)。「2番・DH」で先発し3打数2安打を決め、チームも7-1で快勝を収めた。

この日の試合には、大谷の妻で元バスケットボール選手の真美子さん(27)が観戦に訪れ、スイートルームで勝負を見守っていた。傍らには、初めての試合観戦となるデコピンの姿が。背番号「17」のユニホームを着用した真美子さんが、デコピンと仲良しそうに過ごす様子は「癒される」「可愛すぎる」と話題に。

さらに、真美子さんの左手薬指には大きな指輪が。光の加減か、韓国戦で身に着けていたシンプルな指輪よりも大きく、存在感が放たれているように見える。観戦を報じるニュースのコメント欄にも、《指輪に目がいっちゃった》《凄い指輪とピアスですね笑》《指輪大きくなった?》《左薬指に大きなダイヤ?みたいなものが光って見えるのは私だけかな?》など注目する声が寄せられていた。

大谷も試合後、自身のInstagramにデコピンの写真を連投。元通訳の水原一平氏の騒動が尾を引くなか、ファンにとっても騒動を忘れられる癒しの瞬間となった。