長崎県は線状降水帯が発生する可能性はなくなったが、局地的に雷を伴った激しい雨が降る恐れがある。28日夕方まで土砂災害、落雷や突風に注意が必要だ。

降り始めから28日午前7時までの降水量は、雲仙岳で159.5ミリ、島原で、119ミリ、諫早で115ミリとなっている。