今が旬の鹿児島の魚、カツオをPRしようと、県庁で「かつおのぼり」が掲揚されました。

県庁にかつおのぼりが掲揚されるのは40回目です。

この日は真砂保育園の園児らが自分たちで色を塗った、カラフルなかつおのぼりを振りながら、空に昇っていくカツオを応援しました。

園児
「ゴーゴーカツオ!ゴーゴーカツオ!」

園児
「楽しかった」
Q、泳いでいる姿を見てどうですか?
「かわいい」

県によりますと、2022年の県内の生鮮カツオの取り扱い量と、かつお節の生産量は、どちらも全国1位ということです。

県庁の売店ではかつおの加工品が並び、冷凍したカツオも数量限定で販売されています。

県庁の食堂でも、24日までカツオの腹皮のからあげやかつおのタタキが楽しめる、かつおづくし定食が1日30食限定で提供されています。