最近では、軽くてコンパクトながら高性能なノートPCが数多く登場。ノマドワーカーや出張の多いビジネスパーソンなど、外でPC作業をしたい人にとって、持ち運びやすさは重要なポイントです。
一方で、意外と荷物になるものといえば、PCの周辺機器。特にマウスはかさ高く、スペースを取りがち。ましてや有線マウスだと、ケーブルもじゃまになってしまいます。
PCだけでなく、マウスももっと持ち運びやすくならないものか。そんなニーズに応えるべく開発されたのが、サンワサプライのワイヤレスマウス「400-MAWBT198BK」。
一見ユニークなマウスの形こそ、携帯性と機能性を追求して辿り着いた答えなんです。
【サンワサプライの「UFOマウス」はこんな人にオススメ!】
- 外出先や出張先でノートPCを使う機会が多い人
- マウスでノートPCを操作したい人
- 職場や自宅でワイヤレスマウスを共有したい人
薄くて収納しやすいから持ち運びにぴったり!
4月4日に発売された、サンワサプライの「UFOマウス」。
まるでUFOのようなデザインがひと際目を引きます。直径約7cmの円盤型で重量は約40g、手のひらに収まるサイズ感が特徴。
成人男性から手の小さい子どもまで、老若男女問わず扱いやすいところが使い勝手の良いポイント。ビジネスでもプライベートでも、気軽にワイヤレスマウスを共有できますね。
そして、厚みは約2cmと、一般的なマウスと比べて半分以下に設計。
これなら、デバイスを収納する薄型ポーチに入れてもかさばらず、「チャックが閉めにくい」ストレスはなくなりそう。また、ポーチやケースの内ポケットに収納できるスリムさなので、荷物の仕分けも楽になりそう。
コンパクトなワイヤレスマウスは、ノートPCと一緒に持ち運べ、使うシーンも選びません。外出先のカフェや会議室など、スペースが限られた場所でもマウスを操作できます。
マルチペアリング対応で切り替えも簡単
この「UFOマウス」は、マルチペアリングに対応。Bluetooth接続で2台、2.4GHz(USB Aレシーバー)接続で1台、合計3台のデバイスに接続できます。
また、接続したデバイスは、マウス底面のボタンで簡単に切り替え可能。LEDが点灯し、切り替え状況がひと目でわかるようになっています。何個もマウスを用意したり、いちいち接続先を設定し直したりする手間がかかりません。
ちなみに、マウス表面のカバーを外すと、2.4GHz接続用のレシーバーをしまえるスペースがあります。うっかり紛失しやすい部品を本体内に収納できるのはありがたいですね。
使いやすさを重視したスペック
「UFOマウス」の読み取り方式は、精度の高い光学式を採用しています。
また、3つのボタン構成でシンプルな操作性を実現。
右・左ボタンでクリック、真ん中のホイールボタンでスクロールできます。複雑なボタン設定もなく、誰でもすぐに使いはじめられますよ。
さらに、乾電池式のマウスなので充電の残量を気にせず使用できます。単4乾電池1本で、連続使用時間は約50時間を想定。
電源はマウス底面のスイッチでオン/オフでき、持ち運んでいる最中に誤作動する心配もありません。
PCの周辺機器をアップデートして、作業環境をより快適にしませんか。
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Source: Amazon.co.jp, サンワダイレクト