フィンランド発の世界的人気ブランド「Marimekko(マリメッコ)」が、国内6カ所でポップアップショップをオープン。関西では5月2日より順次、大阪と兵庫の2カ所でスタートする。

大きな花びらをもつケシの花をモチーフにし、鮮やかなカラーがインパクト大のデザイン「ウニッコ(Unikko)」で知られる同ブランド。1964年にデザイナーのマイヤ・イソラが生み出したこの花柄プリントの60周年を記念し、ポップアップショップ限定アイテムが販売される。

アーカイブコレクションからインスピレーションを受けたウニッコの「2.5dlマグカップ」(3740円)や「トレイ」(6600円)、「ファブリックバッグ」(6600円)など、ここでしか手に入らないアイテムがラインアップ。さらに、2024年春夏の新作も並ぶという。

関西では、5月2日〜7日に「高槻阪急」2階、5月22日〜28日に「西宮阪急」2階で実施される。