四季折々の美しい富士山をとらえた写真展が静岡県富士市の道の駅で開かれています。

 道の駅「富士川楽座」では写真友の会のメンバー12人が四季を通して様々な風景と富士山を写した作品38点が飾られています。

 山梨県忍野村から早朝に撮影した「朝日に染まる」。澄んだ空気の中で真っ赤に染まる富士山のワンシーンです。

「桜日和」は富士市から撮影した一枚で、満開の桜と雪景色の富士山が競演しています。

「柿色 華やぐ秋」は、山や木々が赤や黄色に染まり始めたころにたわわに実った柿と富士山をとらえた作品です。

 この写真展は5月6日まで開かれています。